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Design30.10.2015

名古屋市中村区 AkitaHamさまのショッピングサイトをリニューアルしました

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元々は友人から「なんだかすごいハム屋さんがあるよ」と連れていかれ、それ以来日本に、名古屋に居ながらにしてドイツを味わうために伺っていたAkitaHamさん。リニューアルのご相談をいただけたことは本当に光栄でした。

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打ち合わせは、まずターゲット層の設定から。ショッピングサイト、とりわけ美味しいものに対しては女性の方が敏感ですが、AkitaHamさんには男性のファンも多く、お一人でお食事にいらしたり、お買い求めになる姿もよくお見かけします。また今までアピールが弱かった部分…無添加への取り組みや実店舗の情報を充実させる方向へ。オーナーの秋田さんから伝えたい想いをお聞きしながら必要なページをまとめて行きました。

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カラーや使用フォントの設定もAkitaHamさんとドイツをイメージして選定。まずカラーはAkitaHamコーポレートカラーである「深い赤」「金を思わせるベージュ」…これらはドイツの国旗にも使われるような色ですね。それからフォントはPalatinoとZapfino。ロゴに使われているフォントがPalatinoに近かったので見出しなどにはそれに合わせ、そしてこれは決めていたZapfino。どちらもヘルマン・ツァップ氏の名作ですが、特にZapfinoはそのエレガントさゆえ使いどころが難しいと思っていたので、今回、ドイツで修業されたマイスターの誠実な仕事にぴったりと使うことが出来て嬉しかったです。

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撮影は、秋田さんの高校時代の後輩に当たるということで、Chari’s Photo Factoryの古閑さんにお願いすることができました。AkitaHamさんだからこそやっていただけたのではないかというほどハードな撮影に私も関わらせていただき…と言っても商品や料理を運んだりするだけで(それだけでも居て良かったと言っていただけるほどハードだった!)知識のなさ、見通しの甘さを痛感したのでした…。本当に勉強になりました。

お忙しい秋田さんとの打ち合わせは実質1回のみとなりましたが、ネットをしっかり活用されている方なので主にFacebookのメッセージ機能で進行できました。また今回のやりとりで、Facebookでの画像の添付は不向きであることが解り、DropboxのPublicフォルダを活用しました。公開しても問題ないファイルならPublicフォルダ、断然便利ですね。もうzipは誰もがクリックで開けられるものだと思っていましたが、Windows7以降は解凍しなくても中身が見られたりするので、解凍したことがない人もいるとか。メールに画像を添付するより、Publicフォルダのアドレスをブラウザで見る方が実際のサイトでの表示に近いので伝わりやすいとも思いました。

今回のリニューアルは、AkitaHamさんが今までお使いのカートシステムのテンプレートをカスタムするというもので、カートの機能を優先すると自由度が低くなり、HTMLも4.01という…お、おう。一瞬怯みましたが、制限がある中で出来ることを探って行くのはいい勉強にもなりましたし、ある種の面白さもありました。

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余談ですがBGMはAkitaHamさんでもこれがかかってたような…ということでAntenne Bayern!を。ウェブでバイエルンのラジオ放送をずっと聴いてました。盛り上がるバイエルン魂。あ、私のは、にわかバイエルンですけど…。

テンプレートのカスタムということで、どうしても実現できなかったデザイン部分もありましたが、ほぼ予定通りにリニューアルできました。AkitaHamさんのお客さまにも使いやすくなったと喜んでいただけたようで一安心。何より写真が美味しそうで!ですよね〜。本当に写真を古閑さんにお願いできて良かったです。

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Webサイトは作って終わり、ではなく育てて行くもの…これからもお得な情報や季節のお知らせをSOで更新させていただくこととなりました。
AkitaHamさん、ご依頼ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願い致します。

>> ドイツ国家認定食肉加工マイスターの店 AkitaHam

Life14.10.2015

みるっこをエスプレッソ用カット臼に替えました

 

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富士珈機さんが。替えてくださいました。

みるっこは、同じグラインダーなら替え刃を自分で付けられるんですが、カット臼への変更は製造元の富士珈機さんで変えていただくようになっているようです。というわけで、この日のために10年(!)しまっておいた買ったときの箱を出して富士珈機さんへ里帰りしてもらいました。

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ついでというか、そもそもことの発端はスイッチ部分の不具合で、それを直すならずっと欲しかった(15年以上はゆうに欲しかった!)エスプレッソマシンを導入して、カット臼に替えるか!ということだったので、スイッチ部分の確認もお願い。結果、ベアリングにも問題が見つかったようで、それも一緒に交換と相成りました。

金額は送料なども合わせると「エスプレッソ用のグラインダー買えるんじゃない?」という値段になりましたが、みるっこを使わなくなるのも嫌なので、刃を替えてみるっこ続投となりました。

思えば10年、ほぼ毎日使ったものです。メンテナンスも兼ねていただいて良かったと思います。そして、こうして手を入れながら使い続けることが出来る幸せ。ちゃんとそういうことがお願いできるメーカーさんのものを使っている幸せ。

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かくてピカピカになったみるっこさんが帰ってきました。おかえりおかえり!

一応、送り出す前に見た目の掃除などはしたのですが中を見た富士珈機さんは絶望したのではないかと想像します…修理に持ち込まれたパソコン開けたときみたいに…。

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カット臼シールが貼られています。生まれ変わったみるっこさん。

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これも新しく貼られたような?

カット臼になると極細に挽ける代わりに粗挽きにした場合、粒の揃いが悪くなるそうです。ドリップがメインの場合はグラインダーの方がいいんですね。プレスの場合はどうなんだろう?うちではプレス8割、ゴールドフィルター2割ぐらいかな。エスプレッソマシンが来たらどのような割合になるかまだ判りませんが、みるっこを毎日使うことは変わらないと思います。

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帰ってきて早々一仕事。久しぶりに買えたCup of excellenceを挽いていただきました。粒が不揃いになる…とのことでしたが、いやいや、みるっこさんの仕事に文句などございません。

みるっこさん、これからもよろしくね。